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ステップ1:糞便サンプルを採取する
ステップ2:糞便サンプルの調製
ステップ3:スライドにサンプルを追加する
ステップ4:カバーガラスを付ける
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オーダーエントリー:細胞診スライドをスキャンする
Updated by Shannon Mitchell
スキャンを追加
細胞診検査のサンプル詳細で部位カードを作成したら、各部位カードに最大2回のスキャンを加え、1回の検査で合計6回のスキャンを行うことができます。ベトスキャン イマジスト内の細胞診スライドをスキャンするには:
スキャナーにスライドを追加する
- スキャンしたいサンプルのオレンジ色の[スキャンを追加]ボタンまたは部位カードの青色の[スキャン]ボタンをクリックします。
重要: ベトスキャン イマジスト内からスキャンを開始する前に、スキャン用のスライド調製を完了している必要があります。
- [スキャン]ダイアログウィンドウが非リタら、[スキャナーを選択]ドロップダウンメニューからスキャナーを選択し、スキャナーのステータスが緑色の[利用可能]インジケーターを表示していることを確認します。
重要: ステータスが[ビジー]または[オフライン]の場合は、別のスキャナーを選択する必要があります。
- 青色の[トレイを開く]ボタンをクリックします。
- Grundium Ocusスキャナーに移動します。 選択したスキャナー上のトレイが開いたら、スライドロック機構のロックを解除し、スライドをガラスステージ上に置き、所定の位置にロックします。
重要:使用のために選択したGrundiumスキャナー内にスライドを配置していることを確認してください。ラベルがステージの右側にあり、スライドがステージ上に平らに配置されていることを確認します。
- ロック機構を使用して、スライドを所定の位置にロックします。
- ベトスキャン イマジストに戻り、青色の[プレビュー]ボタンをクリックします。
- プレビューが表示されたら、提案されたスキャン領域マスクと推定スキャン時間を確認します。
- 提案されたスキャン領域マスクが許容可能な場合、青色の[続行]ボタンをクリックします。マスクを調整したい場合は、スキャン領域マスクツールを使用して既存のマスクに追加、編集、または削除します。スキャン領域マスクとスキャン時間が許容可能な場合、青色の[続行]ボタンをクリックします。
- スライドスキャン処理が完了しました。
重要:スライドがスキャンされている間、[スキャン]ダイアログボックスを閉じて、ベトスキャン イマジストで他の作業を続行できます。スキャンが完了すると、デジタル化されたスライドがダイアログウィンドウに表示されます。
重要:スライドのスキャンを開始すると、[スキャン]ウィンドウの下に新しい[スキャンを追加]領域が表示されます。新たなスキャンを追加するには、新しい[スキャンを追加]セクションで、上述した手順に従ってください。各検査発注に対して、合計4枚のスライドをスキャンできます。
スキャンを削除
スキャンを削除するには:
- 該当する部位カードの青色の[スキャン]ボタンをクリックします。
- 削除したいスキャンの右側にある[スキャンを削除]ボタン()
重要: スキャンを削除すると、取り消すことはできません。
スキャンをキャンセル
スキャン中にスキャンをキャンセルするには、キャンセルしたいスキャンの右側にある[スキャンを削除]ボタン()をクリックします。重要:これは、スキャンをキャンセルするだけでなく、部位からスキャンを削除します。