Grundiumスキャナ用スキャンエリアマスク

Shannon Mitchell Updated by Shannon Mitchell

オーダー入力時に、スキャナが提示するスキャンエリアマスクがユーザーにとって受け入れられない場合があります。この場合、ユーザーが手動で作成してもかまいません。

Grundiumスキャナのスキャンエリアマスク機能では、アンカーポイントを含む長方形、円形、多角形のスキャンエリアを作成および編集できます。

注：2点間の接続線上にアンカーポイントを追加することで、形状を簡単に変更できます。

注：タブレットの操作にも同じ柔軟性を適用し、操作性を高めています。

エレメント

説明

長方形

スライドの領域を長方形で囲みます。

楕円

スライドの領域を楕円で囲みます。

多角形

複数のマスクポイントをクリックして配置してカスタムシェイプを作成する場合に使用します。マスクポイントは、マスクの形状を定義します。スライドのスキャン可能領域（点線）の外側にマスクポイントを置くことはできません。

フリードロー

マウスボタンを押し続けると、カスタムシェイプが描画されます。スライドのスキャン可能領域（点線）より大きいマスクを作成することはできません。

元に戻す

クリックすると、最後のスキャン領域マスクが元に戻ります。

選択された領域を削除

クリックすると、選択したスキャン領域のマスクが削除されます。

スキャン領域をリセット

クリックすると、マスクがデフォルトのスキャンエリアマスクにリセットされます。

How did we do?

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